2011/11/19

住まいのリフォーム 予算をたてる

一言に「予算」といっても、なかなかたてられない方が多いと思います
このページでは、予算をたてる・資金ぐり・見積りといった「費用」に関するお役立ち情報を紹介します。

予算をたてるなら施工事例を参考にしよう!

例えば、「システムキッチンにしたい」とゆうリフォーム計画をお持ちだとします。さて、費用はいくらかかると思いますか?専門の知識がある方以外は、ほとんどといって検討もつかないことだと思います。
そんな時、予算の目安となる「リフォーム施工事例」をご覧になるのをおすすめします。「どこが、どう替わって、いくらかかった」とゆう具合に、検討もつかなかった費用がひと目でわかるうえに、施工前と施工後の写真を見比べたり、リフォーム期間やアドバイスなども掲載しているので、とても便利で役立ちます。

はっきりした値段表示をしない理由

情報収集をしていくうえで、肝心な費用欄に「※価格は変わります。詳しくはお問合わせ下さい」のコメントが。「結局わからないじゃない!?」と不安に思われた方も多いことでしょう。
その理由とは、同じリフォーム内容、同じ設備導入であっても、そのお宅によって既存のお部屋の環境や、使用されている材質、老朽化度などがまったく違うからです。
水廻りのリフォームであったならば、ただ既存のキッチンを撤去して新しいシステムキッチンと取り替えるとゆうわけではなく、撤去した際に表面化した土台の老朽化、あるいは給排水・ガス・電気などの配管・配線工事のし直しなど、そのお宅によって、「必要な工事内容」が様々であるため「1万円!」ではなく「1万円~」とゆう表記になってしまうのです。

予算を準備するうえでの注意点

実際に工事が始まってから、追加工事箇所が見つかる、ということも少なくないリフォーム工事。
最初の見積もり通りにいかないケースもあるので、予算は当初の見積もりより余裕を持たせておくのが賢明です。見積もり段階で予算ギリギリだと、見えない部分の追加工事が発生した場合、あっという間に予算オーバーということに。築年数の古い住宅をリフォームする場合は特に注意が必要です。